こんにちは、portable-kogatamini.comを運営しているshinoです。
外付けcdドライブをできるだけ安く用意したくて、まず外付けcdドライブを100均やセリアで探せないかな、と考えている人は多いと思います。
外付けcdドライブがどこに売ってるのか、ドンキやゲオ、ヨドバシ、エディオンまで回るべきなのか、それともネットで安いおすすめモデルを買ったほうがいいのか、ちょっと迷いますよね。
しかも、今のWindows11ノートパソコンでちゃんと使えるのか、外付けDVDの取り込みは問題ないのか、100均のUSBハブやUSBメモリと組み合わせても大丈夫なのか……と、考え始めると不安も一気に増えてくるはずです。
ダイソーやキャンドゥなど他の100均との違いも気になりますし、最終的にどこが一番安いのかも知りたくなります。
このページでは、外付けcdドライブと100均やセリアの現実的な関係、外付けDVDの取り込みを含めてどこで買うのがいいか、ドンキやゲオ、ヨドバシ、エディオンといったお店での探し方、それからWindows11向けの選び方のポイントまで、私の視点で整理していきます。
読み終えるころには、「自分はどこで、どんな外付けcdドライブを買うのが良さそうか」がかなりクリアになっていると思うので、ぜひ肩の力を抜いて読んでみてください。
- 外付けcdドライブが100均やセリアで買えるかどうかの現実
- ドンキやゲオ、ヨドバシ、エディオンなど店舗別の特徴
- Windows11で外付けDVD取り込みをする際の注意点
- 100均グッズやUSBメモリと組み合わせた活用アイデア
100均(セリア)で外付けcdドライブは買える?
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まずは、外付けcdドライブが本当に100均やセリアで買えるのか、そして現実的にどこに売ってるのかを整理していきます。ドンキやゲオ、ヨドバシ、エディオンといった実店舗と、ネット通販の役割分担もここでまとめておきます。
どこに売ってる?

最初に押さえておきたいのは、外付けcdドライブ本体は、100均やセリアでは基本的には取り扱いがありません(あったとしてもかなりレアケースです)。
PC周辺のケーブル類や収納グッズは充実していますが、外付けcd/DVDドライブのような精密機器は価格的にもラインナップされにくいジャンルです。
では、外付けcdドライブはどこに売ってるのかというと、主な候補は次のようなところになります。
- ヨドバシカメラ・エディオンなどの家電量販店
- ドンキホーテのようなディスカウントストア
- ショッピングモール内のPCショップや一部ホームセンター
- Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販
一方で、「見つかる可能性がかなり低い」場所としては、コンビニ、書店、小さい雑貨店、そして100均全般があります。
CD-RやDVD-Rなどのメディアはあっても、外付けcdドライブ本体まで置いているケースはかなりレアだと考えておいた方がいいです。
ざっくりまとめると「本体は家電系・ネット、周辺は100均やセリア」と覚えておくと動きやすいです。
実際に店舗を回るときは、在庫切れや取扱終了の可能性もあるので、事前に公式サイトや店舗に問い合わせておくとムダ足になりにくいですよ。価格や在庫状況は変わるため、正確な情報は各ショップの公式サイトで必ず確認してください。
ドンキで探す

「実物を見つつ、できれば安く買いたい」というときは、ドンキを候補に入れておく価値はあります。全店舗に置いているわけではありませんが、家電コーナーがしっかりあるドンキなら、外付けDVDドライブやBlu-rayドライブが1〜数種類並んでいることが多いですね。
ドンキでよく見かけるパターンとしては、バッファローやロジテックなどの国内メーカーに加えて、型番重視ではないノーブランド寄りのモデルも混ざっているケースです。
価格帯のイメージとしては、DVD/CD対応タイプで数千円台、Blu-ray対応なら5,000円以上くらいを見ておくと、店頭価格を見たときの判断がしやすくなります。
| タイプ | よくある価格帯の目安 |
|---|---|
| DVD/CD対応外付けドライブ | おおよそ2,000〜4,000円前後 |
| Blu-ray対応外付けドライブ | おおよそ8,000〜1万2,000円前後が多く、セール時に7,000円台が狙えることもあります。 |
あくまで一般的な目安なので、実際の価格は店舗やセール時期によって変わりますが、「だいたいこのくらい」を知っておくと、割高かどうか判断しやすくなります。
ドンキで選ぶときに一番大事なのは、パッケージの対応OSと接続端子を必ずチェックすることです。Windows11対応か、Macでも使えるか、USB-A専用なのかUSB-Cケーブル付きなのかを見落とすと、家に帰ってから「刺さらない」「動かない」という悲しいパターンになりかねません。
電源やUSBまわりが不安な場合は、ノートパソコンのACアダプター代用やUSB-C充電の考え方をまとめたノートパソコンACアダプター代用で知るべきUSB-CとW数知識も合わせて読んでおくと、電力周りのイメージがつかみやすいと思います。
価格や仕様は変動するため、最終的な購入判断の前に、必ず最新の情報を公式サイトや店頭で確認してください。判断に迷う場合は、家電量販店のスタッフなど専門家に相談するのがおすすめです。
ゲオで見つかる外付けcdドライブ

外付けcdドライブを少しでも安く済ませたいとき、中古品も視野に入るならゲオもチェックする価値があります。店舗によって差はありますが、ゲーム機周辺機器や中古PCコーナーに外付けDVDドライブがひっそり置いてあることがあります。
ゲオで狙えるのは、中古の外付けドライブや旧型モデルです。価格は新品より下がっていることが多いですが、そのぶん型が古かったり、対応OSが今のWindows11を想定していなかったりします。
中古の外付けcdドライブを見るときは、次のポイントだけは必ず確認しておきたいです。
- 対応OSに今使っているバージョン(特にWindows11)が含まれているか
- 付属ケーブルやACアダプターがきちんと揃っているか
- 「読み込み専用」ではなく、必要なら書き込み対応かどうか
- 動作確認済みかどうか、店舗保証があるかどうか
数百円〜千円台で手に入る個体もありますが、そのぶんハズレを引く可能性も上がります。型番が分かるなら、その場でスマホ検索してレビューや仕様をざっくり確認しておくと安心です。
中古は「安くてラッキー」というより、「多少のリスクを理解したうえで選ぶ」イメージに近いです。大事なデータを扱うなら、新品で保証付きのモデルを選ぶほうが精神的にもラクかなと思います。
中古品は個体差が大きく、ここでの価格や状態の話もあくまで一般的な目安です。実際のコンディションや保証内容は店舗で必ず確認し、最終的な判断はあなた自身と、必要に応じて専門家のアドバイスを組み合わせて行ってください。
ヨドバシで選ぶ

外付けcdドライブを安心して選びたい人にとって、ヨドバシカメラのような家電量販店はかなり心強い存在です。PC周辺機器コーナーに行けば、外付けDVDドライブやBlu-ray対応モデルがメーカー別にずらっと並んでいて、仕様の比較もしやすいです。
ヨドバシで探すときのメリットは、ざっくり言うと次の3つです。
- Windows11やMac対応など、対応OSをその場で確認しやすい
- USB-A・USB-C・両対応など、接続端子を実物を見ながら選べる
- 店員さんに用途(音楽CD取り込み、DVD鑑賞など)を伝えて相談できる
ヨドバシはポイント還元率も高いので、ネットの最安値と比べても「実質そんなに変わらない」ことがよくあります。そのうえで保証やサポートも付くので、長く使う1台を選ぶなら十分アリな選択肢です。
もちろん、在庫状況や価格は店舗・時期によって変わります。具体的な数字やキャンペーンはあくまで一般的な目安にすぎないので、正確な情報は必ずヨドバシ公式サイトや店頭で確認してください。
エディオンでチェックしたい点

エディオンもヨドバシ同様、外付けcdドライブや外付けDVDドライブを選びやすい家電量販店です。PCコーナーに行けば、国内メーカーの標準的なモデルから、より静音性やデザインにこだわった機種まで揃っていることが多いですね。
エディオンで外付けcdドライブを見るときは、次のポイントを意識してみてください。
- 自分のPCのUSB端子に合うか(USB-Aのみ/USB-C同梱か、またはUSB-C直付けか)
- 音楽CD取り込み用か、DVD書き込みまで使いたいのか
- 持ち運びが多いなら、厚みや重さ・付属ポーチの有無
- エディオン独自の長期保証やポイントの有無
店頭モデルは、箱の横や背面に仕様が細かく書いてあります。スマホでPCの型番やUSBポートの写真を撮って持っていくと、店員さんにも相談しやすくなりますよ。
エディオンの保証内容やサービスは地域や契約によって異なる場合があります。価格や保証、対応OSなどの条件は必ず公式情報を確認し、不安があればスタッフなど専門家に相談してから決めてください。
100均(セリア)で外付けcdドライブを選ぶ活用術
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ここからは、外付けcdドライブ自体の選び方や、Windows11との相性、外付けDVD取り込みの注意点、そして100均やセリアのグッズをどう組み合わせると便利かという「使い方」の話にフォーカスしていきます。
安い価格で選ぶ

「とにかく安い外付けcdドライブが欲しい」という気持ち、よく分かります。ただ、安さだけを追いかけると、対応OSが古かったり、電力不足で動きが不安定だったりして、結局買い直しになることも多いんですよね。
安さだけで選ばないためのチェックポイント
- 対応OSに今使っているWindows11やmacOSの表記があるか
- CDだけでなくDVDの再生・書き込みが必要かどうか
- USB2.0かUSB3.0か、転送速度の目安
- USB-Aだけで良いのか、USB-Cケーブルも必要か
一般的なDVD/CD対応の外付けドライブなら、ネット通販で2,500〜4,500円前後がボリュームゾーンになっていることが多いです。もちろん値段は変動しますが、このあたりより極端に安いものは、レビューや仕様をしっかりチェックしたほうが安心です。
「安いから即決」ではなく、「自分のPC環境でちゃんと使えるか」を確認してから買うことが、結果的に一番安く済みます。
ここでお伝えしている価格帯はあくまで一般的な目安です。正確な価格や仕様は販売サイトやメーカー公式ページで必ず確認し、最終的な判断はあなた自身の用途と、必要に応じて専門家の意見を組み合わせて行ってください。
Windows11で使う場合

今はWindows11搭載のノートパソコンやデスクトップで外付けcdドライブを使うケースが多くなっています。基本的にはUSBで繋ぐだけで自動認識してくれることが増えましたが、いくつか注意点を押さえておくとトラブルを減らせます。
Windows11との相性で見ておきたい点
- パッケージや商品説明にWindows11対応と明記されているか
- 「ドライバー不要」「プラグアンドプレイ」と書かれているか
- USBハブ経由ではなく、PC本体のUSBポートに直接接続できるか
- 省電力ノートPCの場合、電力不足対策(Y字ケーブルなど)があるか
特に気を付けたいのが、100均やセリアのUSBハブ経由での接続です。USB2.0のバスパワーハブに外付けcdドライブを繋ぐと、電力不足で「認識したりしなかったり」を繰り返すことがあります。
ノートPC側の電源設計やUSBポートの限界も関係してくるので、「外付けドライブ+他の機器」を同時に挿す場合は、充電ワット数や電源余裕も気にしておくと安心です。
そのあたりはノートパソコンの充電ワット数別の最適な充電器と選び方でも詳しく整理しているので、電源まわりが不安な人は一度目を通してみてください。
OSのアップデートで挙動が変わることもあるため、対応状況やドライバー提供状況についてはメーカーの公式サイトで最新情報を確認してください。
なお、Windows11では最近追加されたセキュリティ機能「Smart App Control」などの影響で、外付けDVDドライブからソフトをインストールする際にブロックされるケースもあります。
もし認識しない・インストールできない場合は、セキュリティ設定が原因のこともあるため、メーカーのサポート情報や公式ヘルプも確認してみてください。
設定や相性問題で迷ったときは、PCサポートや家電量販店のスタッフなど、専門家に相談するのが近道です。
外付けDVDの取り込み時の注意

外付けcdドライブや外付けDVDドライブを使う目的として多いのが、音楽CDの取り込みやDVDの視聴・バックアップです。ここでは、外付けDVD取り込みで失敗しにくくするためのポイントを整理します。
外付けDVD取り込みは「データ鑑賞」か「音楽取り込み」がメイン。市販ソフトのインストールは、最近はダウンロードが主流になったため、ドライブの用途はさらに限られています。
ソフトと保存先を決めてから始める
- 音楽CDなら、Windows Media PlayerやiTunesなど、リッピング対応ソフトを選ぶ
- 動画DVDは著作権保護の関係があるので、市販DVDの扱いには要注意
- 保存先ストレージの空き容量(PC内蔵SSDや外付けHDD)を事前にチェック
取り込み中は、できるだけ負荷の高い作業を同時に行わないほうが安定します。動画編集やゲームと並行すると、ドライブ側の読み込みが追いつかず、エラーやフリーズの原因になります。
市販DVDやBlu-rayのコピー・取り込みは、著作権法などの法律に触れる可能性があります。グレーな方法に手を出すのではなく、必ず法律や利用規約を確認したうえで、正しい範囲で楽しんでください。
法律や著作権に関するルールは変更されることも多く、国や地域によっても違います。正確な情報は公式な情報源や専門家の解説を確認し、最終的な判断は必ず専門家に相談したうえで行ってください。
USBメモリと100均周辺グッズ

外付けcdドライブ本体こそ100均では買えませんが、周辺グッズはかなり便利です。USBメモリやケーブル類、収納ボックス、CDケースなど、うまく組み合わせると作業環境がかなり快適になります。
100均やセリアで揃えやすいアイテム
- 簡易的なUSBメモリ(容量は控えめだが、データ受け渡し用に便利なことが多い)
- USBケーブル(USB-A to Micro-B、USB-A to USB-Cなど)
- ケーブルクリップや配線チューブでのコード整理
- CD/DVDソフトケース、ファイル型ケース、ストックボックス
- CDジャケットを飾れるディスプレイスタンド
セリアのCDケースやストックボックスは、「よく聴くディスクだけを手前にまとめる」「子どものDVDだけ別ボックスに分ける」といった運用がしやすいサイズ感になっているものが多いです。
一方で、USBハブや給電系のアイテムについては少し慎重になったほうがいいです。100均のUSBハブはUSB2.0・バスパワーのシンプルなものが多く、マウスやキーボードなど軽い機器には向きますが、外付けcdドライブのような消費電力が大きい機器だと不安定になりがちです。
外付けcdドライブは、できる限りPC本体のUSBポートに直接挿すことを基本にしてください。どうしてもハブを使う場合は、家電量販店で売っているセルフパワー(ACアダプター付き)のUSB3.0ハブなど、余裕のあるものを選ぶほうが安全です。
USBメモリやハブはデータ消失リスクにも関わる部分なので、価格だけで決めず、仕様やレビューもチェックしてから購入してください。正確な仕様や安全性は必ず公式情報を確認し、判断に迷う場合は専門家に相談してもらえればと思います。
失敗しないためのポイント

具体的な機種名は状況によって変わるのでここでは挙げませんが、「こういう条件を満たしている外付けcdドライブなら失敗しにくい」という共通点はあります。ざっくり整理すると、次のようなイメージです。
用途別に外付けcdドライブを絞り込む
- 音楽CDの取り込みがメイン:DVD対応の標準的な薄型モデル。静音性が高く、USB3.0対応だとストレスが少ない
- DVD鑑賞やデータ書き込みもしたい:書き込み対応の外付けDVDドライブ。付属ソフトの有無もチェック
- Blu-rayも視野に入れておきたい:Blu-ray対応ドライブ。ただし価格は1段高くなるので、使用頻度と相談
- 持ち運び頻度が高い:薄くて軽く、USB-Cケーブルが付属または直付けで、付属ポーチやケースも一緒に用意する
また、ミニPCやノートPCなど、そもそもの本体選びで悩んでいる場合は、本体のポート構成や置き方まで含めて考えた方が整合性が取りやすいです。
その視点については、ミニpcとノートpcどっちを買うべきか迷う人へ失敗しない選び方で詳しく整理しているので、これからPC本体も新調する予定があるなら参考になると思います。
どの条件を優先するかは人それぞれですが、少なくとも「対応OS」「接続端子」「電源周り」の3点だけは妥協しないことをおすすめします。価格はあくまで一般的な目安で、セールや為替で変わるので、最終的には最新の情報をチェックしたうえで判断してください。
外付けcdドライブを100均のセリアで買う総括
最後に、外付けcdドライブ 100均 セリアというキーワードで探しているあなたに向けて、ポイントをまとめておきますね。
まず、外付けcdドライブ本体を100均やセリアで買うのは、現時点ではほぼ期待できません。外付けcdドライブや外付けDVDドライブは、ヨドバシやエディオンなどの家電量販店、ドンキやゲオのようなディスカウントストア・中古店、そしてネット通販が主な入手先になります。
一方で、セリアを含む100均は、CDケースやストックボックス、ディスプレイスタンド、USBメモリやケーブル整理グッズなど、「外付けcdドライブと一緒に使う周辺環境」を整える場所としてかなり優秀です。
外付けcdドライブは家電系やネットでしっかり選び、収納や持ち運び、ケーブル整理は100均やセリアでコスパ良く揃える、という役割分担が現実的かなと感じています。
大事なのは「どこで買うか」よりも、「自分のPC環境と使い方に合った1台を選べているか」です。対応OS、接続端子、電源余裕を押さえておけば、外付けcdドライブ選びで致命的な失敗は避けられます。
このページを参考に、あなたのPC環境にぴったりの外付けドライブを見つけて、快適なPCライフを送ってくださいね。

