ブラウンの脱毛器はどれがいい?目的別おすすめモデルと選び方

脱毛器・除毛器

ブラウンの脱毛器はどれがいいのか、型番が多すぎて迷っていませんか?

シルクエキスパートPro5だけでも種類があり、PL5431やPL5243などの型番を見ても違いが分かりにくいですよね。

口コミでは「効果なし」という意見も見かけますし、Pro7との価格差、VIOへの使いやすさ、顔のシミやほくろに照射できるのか、男性のヒゲにはなぜ使えないのかも気になるところです。

結論からいうと、現行モデルから選ぶならPro5 PL5431、従来型を安く購入するならPro5 PL5243、価格を優先するならPro3 PL3133、本体とアプリを接続した案内が必要ならPro7 PL7387が候補になります。

同じ世代のPro5では、本体性能より付属ヘッドなどの違いが中心です。ただし、従来型とスマートフレックスヘッドを搭載した新しいPro5では、ヘッドの構造が異なります。

私は約20年間、PCや家電のテクニカルサポートに携わり、製品の特徴と利用環境が合っているかを確認してきました。その経験をもとに、スペックの高さだけでなく、実際に使い続けられるかという視点で整理します。

記事のポイント

  • Pro5・Pro3・Pro7の違い
  • 目的別に選ぶおすすめモデル
  • Pro5の新旧モデルと型番の違い
  • VIO・男性・顔に使用する際の注意点

 

ブラウンの脱毛器はどれがいい?

ブラウンの家庭用光美容器を機能と付属ヘッドで比較するイメージ

ブラウンの光美容器は、シリーズ名と型番の両方が並ぶため複雑に感じます。しかし、先に「価格」「アプリとの接続」「付属ヘッド」のどれを重視するか決めれば、候補を絞りやすくなります。

 

現行モデルから選ぶならPro5 PL5431

曲面に沿う可動ヘッドの家庭用光美容器を膝に当てる様子

現行モデルから選びたいけれど、Pro7ほど充実したアプリ連携は必要ない人に向くのが、シルクエキスパートPro5 PL5431です。

Pro5は肌色を読み取り、照射ごとにパワーを自動調節します。自分で肌色を判断しながら細かく出力を設定する手間が少なく、初めて家庭用光美容器を使用する人にも扱いやすいモデルです。

PL5431を含む新しいPro5の特徴は、身体のカーブへ合わせやすいスマートフレックスヘッドです。膝、すね、足首などの曲面にも照射面を密着させやすくなっています。

曲面で本体が浮くと照射しにくいため、脚を中心に使用する人にはヘッドの動きが使いやすさにつながります。一方、腕など比較的平らな場所が中心なら、従来型との差を感じにくい可能性もあります。新しいという理由だけでなく、使用部位から判断してください。

現行モデルの使いやすさと性能のバランスを重視するなら、Pro5 PL5431が本命です。従来型のPL5243が大幅に安い場合は、価格差も確認してください。

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PL5431の仕様や付属品は、ブラウン公式「シルクエキスパートPro5 PL5431」をご確認ください。

 

従来型を安く購入するならPro5 PL5243

家庭用光美容器の通常・コンパクト・ワイドヘッドの比較

最新のヘッドにはこだわらず、性能と価格のバランスを重視するなら、従来型のシルクエキスパートPro5 PL5243も候補になります。

PL5243は肌の色を毎秒80回読み取り、照射ごとにパワーを10段階で自動調節します。最大パワーは6J/cm²で、最短約0.5秒間隔の連続照射に対応しています。ただし、最短約0.5秒間隔は最小パワーで使用した場合の数値です。

通常ヘッドに加えてコンパクトヘッドとワイドヘッドが付属します。腕や脚にはワイドヘッド、顔や女性のVIOなどの細かい場所にはコンパクトヘッドという使い分けができます。

本体の基本性能だけを見ると現在でも候補にできますが、販売終了後の在庫品では価格が安定しないことがあります。現行モデルより安いと思い込まず、購入する日の価格とポイント還元を比べることが大切です。

PL5243は、現行Pro5より十分安く、付属品と保証にも問題がない場合に選びやすいモデルです。価格差が小さい場合は、スマートフレックスヘッドを搭載した新しいPro5も比較してください。

なお、ブラウンの光美容器は医療機関で行う永久脱毛とは異なります。毛を目立ちにくくし、日常の自己処理を楽にするための美容家電として考えましょう。

PL5243の性能や付属品は、ブラウン公式「シルクエキスパートPro5 PL5243」をご確認ください。

 

安さ重視ならPro3 PL3133

必要最小限の付属品で構成されたシンプルな家庭用光美容器

ブラウンを使ってみたいけれど、最初から高額なモデルを購入するのが不安なら、シルクエキスパートPro3 PL3133も候補になります。

Pro3も肌色に応じたパワーの自動調節に対応しています。ただし、調節は3段階で、Pro5の10段階より少なくなります。照射間隔もPro5より長いため、腕や脚など広い範囲を短時間で済ませたい人は差を感じやすいでしょう。

メーカーが示す基準ではありませんが、本記事ではPro5との実売価格差が1万円以上あるかを一つの目安とします。差が数千円程度なら、照射速度や調節段階に優れるPro5を選ぶ方法もあります。

旧モデルは在庫状況によってPro5より高い場合もあります。価格だけでなく、国内向け正規品か、付属品がそろっているか、保証を受けられる販売店かも確認してください。中古品は使用部位や保管状態が分かりにくいため、慎重な判断が必要です。

安く試せることがPro3のメリットですが、照射範囲が広いほど速度の差は積み重なります。ワキなど狭い部位が中心なら価格を優先しやすく、腕や脚まで定期的に処理するならPro5の速さも購入判断に含めましょう。

Pro3の仕様やラインナップは、ブラウン公式「シルクエキスパートPro3」をご確認ください。

 

リアルタイムのアプリ案内ならPro7 PL7387

スマートフォンと連携して照射範囲を確認する家庭用光美容器

照射の順番や頻度を自分で管理するのが面倒なら、スキンアイエキスパートPro7 PL7387が向いています。

Pro7の大きな特徴は、本体と専用アプリを接続し、部位ごとのお手入れを案内できることです。照射範囲をリアルタイムで確認しながら進められるため、使い方や照射漏れに不安がある人をサポートしてくれます。

Pro7は、ブラウン公式が「ブラウン史上最速のIPL光美容器」と案内する上位モデルです。肌色に合わせて照射パワーを自動調節するスキンプロセンサーも搭載しています。

さらに、本体とアプリを接続することで、リアルタイムの照射案内や、利用状況に合わせたお手入れスケジュールの調整にも対応しています。Pro5と比較する際は、価格差だけでなく、こうしたアプリ連携機能を必要とするかも確認しましょう。

照射漏れや予定の管理が不安で、機器から具体的に案内してほしいならPro7、自分で説明書や予定に沿って進められるならPro5という分け方ができます。

スマートフォンを見ながら進めるのが負担な人は、Pro7の機能を持て余すかもしれません。反対に、部位や回数を細かく管理したい人なら、Pro5との価格差にも意味が出てきます。

アプリを使えるかだけではなく、本体の照射状況と連動した案内が必要かを考えるのがポイントです。予定を忘れないための管理だけならPro3やPro5でも対応できるため、Pro7を選ぶ前に自分が必要とするサポートの範囲を確認してください。

Pro7の詳しい機能は、ブラウン公式「スキンアイエキスパートPro7 PL7387」をご確認ください。

 

Pro3・Pro5・Pro7の性能を比較

家庭用光美容器の入門・標準・アプリ連携モデルを並べた比較

比較項目 Pro3 PL3133 Pro5 Pro7 PL7387
位置づけ 価格重視 バランス型 アプリ連携上位型
パワー調節 3段階自動調節 10段階自動調節 10段階自動調節
全身のお手入れ時間 約13分 約10分 約10分
予定・進捗の管理 アプリで管理(本体連携なし) アプリで管理(本体連携なし) アプリ連携でスケジュールを自動調整
本体とアプリの接続 非対応 非対応 対応
リアルタイム照射案内 非対応 非対応 対応
おすすめの人 安く試したい人 性能と価格のバランスを重視する人 照射漏れや予定を細かく管理したい人

※全身のお手入れ時間は、脚、ワキ、ビキニライン、上唇を最小パワーでお手入れした場合の目安です。実際の所要時間は、使用部位や本体の動かし方などによって異なります。

Pro3とPro5でもBraun IPLアプリでお手入れの予定を管理できますが、本体とアプリを接続し、実際の使用状況に合わせた案内を受けられるのはPro7です。価格はセールや在庫状況によって変わるため、購入時点の差額と必要な機能を見比べてください。

 

Pro5の新旧モデルと型番の違い

従来型の固定ヘッドと新型の可動ヘッドを比較した家庭用光美容器

PL5157、PL5243、PL5267、PL5387などの従来型Pro5は、同じ世代なら本体の基本性能に大きな差がなく、コンパクトヘッドの個数、ワイドヘッドの有無、付属カミソリ、ポーチ、販売経路などが異なる場合があります。

腕や脚だけに使用するなら、コンパクトヘッドが複数あっても使い切れないかもしれません。一方、顔と女性のVIOでヘッドを分けたい人には、コンパクトヘッドが2個ある構成が便利です。

同じPro5でも販売ページの説明が不正確な場合があるため、型番だけで付属品を決めつけず、購入する店舗の商品ページで同梱物を確認してください。

特に確認したいのは、使用部位に合うヘッドの有無です。広い範囲へ使わない人にワイドヘッドは必須ではなく、顔や女性のVIOへ使わない人はコンパクトヘッドを重視する必要もありません。付属品が多いモデルが自分にとって最適とは限りません。

従来型が大幅に安ければ価格を重視して選び、膝や足首への密着性を重視するならスマートフレックスヘッド搭載の新しいPro5を選ぶと整理できます。

 

ブラウンの脱毛器はどれがいい?選び方

使用部位と機能に合わせて家庭用光美容器を選ぶイメージ

シリーズを絞ったら、使用したい部位と必要な機能を確認します。特にVIO、男性の顔やヒゲ、シミやほくろのある場所には制限があるため、安全に使用できる範囲を先に確認してください。

 

VIOに向いているモデル

VIOなど細かい部位に使いやすいコンパクトヘッド付き光美容器

VIOに使いやすいのは、部分用のコンパクトヘッドが付属するPro5またはPro7です。VIOは面積が狭く凹凸もあるため、小回りの利くヘッドが適しています。

ただし、対応製品でも陰部全体へ照射できるわけではありません。粘膜、色素が特に濃い部分、傷や炎症がある場所は避けます。肌色センサーが安全に照射できないと判断すると、機器が反応しないこともあります。

女性は使用可能な範囲のVIOへ照射できますが、小陰唇、膣口、肛門などの粘膜部分には使用できません。男性は陰茎、陰嚢、肛門には使用できません。男女とも、使用できる詳しい範囲は購入した製品の取扱説明書とVIOゾーンお手入れガイドに従ってください。

照射前は毛抜きやワックスで抜かず、カミソリや電気シェーバーで肌表面の毛を処理します。最初は狭い範囲で試し、強い痛み、赤み、水ぶくれ、肌色の変化などが続く場合は使用を中止してください。

剃り残しがあると肌の上の毛へ光が反応し、熱さや刺激を感じやすくなることがあります。初回から強いモードにこだわらず、肌の状態を確かめながら照射範囲を広げてください。

 

男性のヒゲにはなぜ使えない?

男性のヒゲには家庭用光美容器を使用しないよう示すイメージ

ブラウンの光美容器を男性が使用できるのは、鎖骨から下の胸、背中、腕、ワキ、お腹、脚などです。男性の頭皮、顔、首、ヒゲ、乳首には使用できません。また、陰茎、陰嚢、肛門にも使用できません。

男性のヒゲは身体の毛より密集していて太い傾向があります。IPLは黒いメラニンへ反応するため、濃いヒゲへの照射は強い熱や刺激につながる可能性があります。顔は目にも近いため、「男女兼用」は男性の全身に使えるという意味ではありません。

男性のヒゲを処理する目的なら、ブラウンのPro3・Pro5・Pro7は選ばないでください。男性の顔への使用が明確に認められた製品や、医療機関での施術を検討しましょう。

メーカーが指定していない部位へ自己判断で使用すると、安全性だけでなく保証の問題にもつながります。身体に使用できる製品だから顔にも使えるとは判断せず、取扱説明書の使用可能部位に従ってください。

 

痛みと冷却機能を確認する

冷却機能のない光美容器と別に用意した冷却パック

ブラウンのPro3・Pro5・Pro7には、照射面を直接冷やす冷却機能は搭載されていません。毛が濃い場所や皮膚が薄い場所では、温かさや軽くはじかれるような刺激を感じる場合があります。

一方、肌色を読み取って照射パワーを自動調節するスキンプロセンサーを搭載しています。Pro3には通常モードとやわらかモードの2モード、現行Pro5とPro7には通常・やわらか・超やわらかの3モードが用意されています。

肌色に応じた自動調節を重視するならブラウン、照射面を冷やしながら使えることを最優先するなら、冷却機能付きの他社製品も比較してください。

使用前の注意事項は、ブラウン公式「IPLの安全性」をご確認ください。

 

効果なしと感じるブラウン固有の原因

光美容器を速く動かして脚に照射漏れが生じるイメージ

ブラウンを使用しても変化を感じにくい場合は、次のような原因が考えられます。

  • 肌色センサーによって照射パワーが抑えられている
  • 連続照射で本体を速く動かし、照射漏れができている
  • 刺激を避けるため、弱いモードだけを使用している
  • 白髪・金髪・赤毛など、IPLが反応しにくい毛色である

IPLは毛に含まれるメラニンへ光を反応させる仕組みです。黒く濃い毛には反応しやすい一方、色素の薄い毛では変化を期待しにくくなります。

また、照射直後に毛がなくなる製品ではないため、メーカーの使用方法に従って一定期間継続する必要があります。

連続照射では、速く終わらせようとして本体を大きく動かすと、光が当たらない部分が生じます。

反対に、刺激を避けるため弱いモードだけを選んでいる場合は、肌の状態を確認しながら適切な使い方ができているか見直してください。効果だけを求めて無理に出力を上げるのは避けます。

家庭用光美容器全般の効果、永久脱毛との違い、維持のお手入れは、家庭用脱毛器はぶっちゃけ効果があるのかを解説した記事で詳しく紹介しています。本記事ではブラウンの機種選びを中心に解説します。

 

顔のシミやほくろへの注意点

顔のほくろやシミを避けて光美容器を使用する必要性を示すイメージ

女性は頬骨より下の鼻下、口周り、あごなどへ使用できますが、目の周り、まぶた、眉毛、頭皮には使用できません。男性は顔全体が使用対象外です。

男女共通で、ほくろ、シミ、あざ、イボなど、周囲より色の濃い部分へ照射してはいけません。タトゥーやアートメイクも避けます。

IPLが肌側の色素へ反応すると、強い熱、痛み、やけどなどにつながる可能性があるためです。シミを薄くする目的にも使用できません。

ほくろやシミを白いシール、テープ、コンシーラーなどで隠す方法も見かけますが、メーカーが案内していない方法を自己判断で行うのは避けてください。

照射してよいか判断できない場合や、使用後の痛みや赤みが長引く場合は使用を中止し、皮膚科などの専門家へ相談してください。

 

価格差と付属ヘッドで選ぶ

家庭用光美容器とコンパクト・ワイドヘッドなどの付属品を比較するイメージ

最後に、次の順番で確認すると失敗を減らせます。

  1. 使用したい部位が対象になっているか
  2. 本体と連携したリアルタイム案内が必要か
  3. コンパクトヘッドやワイドヘッドが必要か
  4. 従来型と新しいPro5の価格差が十分にあるか
  5. 国内保証の対象になる販売店か

腕や脚が中心ならワイドヘッド、顔や女性のVIOが中心ならコンパクトヘッドを重視します。家族で本体を共有する場合も、VIOに使用したヘッドの共用は衛生面から避け、清掃方法は取扱説明書に従ってください。

価格は表示額だけでなく、ポイント還元、送料、保証、付属品を含めて判断します。並行輸入品は国内保証、日本語説明書、電源プラグの仕様なども確認が必要です。

ブラウンでは満足保証や保証延長などのキャンペーンが実施される場合がありますが、対象型番、購入期間、販売店、応募期限は変わります。利用する場合は、購入時点の公式条件を確認し、レシートなど必要な書類を保管してください。

安さだけで型番を選ばず、必要なヘッドと保証を含めた総額で比較することが大切です。

 

ブラウンの脱毛器はどれがいいか総括

  • 現行モデルから選ぶならPro5 PL5431
  • 従来型を安く購入するならPro5 PL5243
  • Pro5より十分安ければPro3 PL3133
  • リアルタイムの照射案内が必要ならPro7 PL7387

総合的に選びやすいのは、スマートフレックスヘッドを搭載したPro5 PL5431です。従来型のPL5243が大幅に安い場合は、付属品と保証を確認したうえで比較してください。

価格を優先するならPro3、本体とアプリを接続した案内に価値を感じるならPro7が候補になります。

使用部位に適したヘッドと保証条件を確認し、購入時点の価格差で判断しましょう。男性の頭皮・顔・首・ヒゲ・乳首・陰茎・陰嚢・肛門や、ほくろ・シミ・タトゥーなど、使用できない場所にも注意してください。

肌の病気、服薬、妊娠中の使用、照射してよい部位などに不安がある場合は自己判断で使用せず、医師などの専門家へ相談してください。

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